40代でカフェを開業したあなたへ伝えたい、SNS集客の是非

Instagramのフォロワー数の多さは、ある種のブランディングになるといわれています。

インフルエンサーさんのフォロワー数はその代表的な例ですね。

以前企業に勤めている方が、自社の商品をインスタで取り上げたいからと

フォロワー数○○万のインフルエンサーに片っ端から営業掛けてるという話も聞いたことがあります。

飲食店にもフォロワーを集めるためのテクニックがいろいろあります。

よくあるのは「フォローしてくれたら割引」とか、他人のアカウントをいいねし続けるとか。

言い方は適切ではないかもしれませんが、フォロワーをお金で買うシステムもあります。(実際に私もやっていた時期があります)

フォロワーが多いということは、自分のお店の露出頻度が多くなるということで、来店につながりやすいというのはありです。

私の店でもInstagramがきっかけで、その後も定期的にお店になっているお客様の中に他県から来られている方がいらっしゃいます。

 

一方で毎回「いいね」はしてくれるけれど、一度も来店していない方はその数十倍いらっしゃいます。
「いいね」は「見ましたよ」の証で、来店の約束ではありません。

いや、ひょっとしたら見てもないかもしれません。惰性でつけてることだってあります。

コメントで「美味しそうですね」とか「いつか行きたい」も全部何の約束でもありません。

でもつい、投稿をがんばれば、その方たちがいつか来てくれるのではないかと錯覚しそうになります。

そして思うように来店がないと、「なんでこんなに頑張ってるのに…」とか「投稿の仕方が悪いのかな」とか思って、有料のInstagram集客セミナーを受けてみたり、他のお店の似たようなコメントを見て、

「あー他のお店はいっぱいなんだろうな」と凹んだりします。

Instagramでいいねしてくださる方はあくまで

「見込み客」です。

「見込み客」は将来のお客様であって、今現在はお客様ではありません。

来店し、お金を払っていただいて初めて「お客様」となるのです。

だから「いいね」なんていらないです。

そんなものがあるから迷います。余計な期待をお客様でない方に求めてしまいます。

ではなぜ、投稿した方がいいのか。

それは「来店してもらうため」ではなく、

あなたの店がここにあることを知ってもらうため」です。

なにかことを始めるとき、その目的は一つに絞った方がいいです。

「知ってもらって、来店してもらう」は虫が良すぎるのです。

「知ってもらう」ために毎日なんでもいいから投稿してください。

「いいね」もフォロワーも気にしない。数をチェックする時間を他のことに使ってください。

毎日投稿したという事実に達成感を見出してください。

極端ですが

SNS配信の都度「いいね」をしてくれるけど、全然来店してくれない人と、なんのチェックもしてないけど定期的に来店してくれる方、どっちが大切ですか?

そんなの、決まってますよね(笑)

 

あなたの目の前にすでにいる「お客様」を大切にしてください。

本当に「いいね」と思うなら、その方はきっともうあなたの傍にいるはずですから。

 

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