カフェ経営で最も難しく大切なこと

昨年の話になりますが、4連休を使ってイベントを行いました。

9月でお店はちょうど5周年。

節目ってこともありますが、何よりもこのコロナ禍の中で今もこうやってお店を続けられるのもお客様がいらっしゃってのこと。

今私が応援しているクリエイターさんが、「4連休に壁画を描かせて欲しい」という申し出を前々からいただいていたので、それを参加型にしてお客様にも楽しんでもらい、4日間で描き上げよう!というドローライブがメインでした。

その他に交流会で知り合ったインフルエンサーの方に「インスタのセミナーでよかったやるよ」と言っていただいたり、春に庇を取り付けて物販がしやすくなったので、外での物販をされるかたを募集し、8枠全て埋まりました。

 

さて、こんな素敵なワクワクするイベントなのに、だんだん私のなかでは不安やプレッシャーが大きくなっていきました。

 

これまでのイベントは全て一人で仕掛けて一人でやってきたこと。

うまく行っても行かなくても自分に跳ね返ってくるだけでした。

 

でも今回は違う。

たくさんの方を巻き込んだ分、ただ単にお客様がいらっしゃって自分の店の売上が上がればいいってだけじゃなく、手を貸してくださっている全てのかたにそれ相応の結果が残せるようにと、暇さえあれば告知、告知、告知。

お客様がいらっしゃらない時間は常にパソコンの前に座って作業。

店前のPOPも何度も作りかえ、出展者のアカウントも何度もフォローして……

 

だんだんしんどくなってきました。

だけど「しんどいなんて言ってられない!今できることをとにかくやらないと」

と自分のプレッシャーをはねのけようと必死になりました。

 

でもここが私のちょっと弱いところで、その話を、いつもいらしてくださる御歳70を越える社長様にしたところ、

 

「そんなんじゃ、あかん、みんな自分のことはちゃんと自分でやるんやから、気負わんと自分がまず楽しむ気でおらな。自分が一番上で悠然としとかな」

 

その言葉を聞いたとき、また、私は勝手に先回りしている自分に気づきました。

このイベントは私の最大限の感謝の気持ちでやること。

たとえお客様が一人であったとしても、私がそのお客様と一緒に楽しむこと。

それがそのイベントの一番の趣旨だということを忘れかけていました。

 

売上がなかったら周りが不満に思うだろうとか、閑散としてたら恥ずかしいとか、そんなのはつまらないプライド。

もし本当にそうなったらその時はその時。

運をお天気に任せて迎えました。

 

そして

4日間、本当に多くのお客様に来ていただき、常連様、リピーターのお客様で満席になった店内は、感謝イベントにふさわしく忘れられないものになりました。

壁画に参加してくださったのは40名近く。

 

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まだ課題もたくさんあるけど、

うん、やりきった❗

私、やりきった❗

私、楽しめた❗

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