今カフェ経営が苦しいあなたへ伝えたいこと〜予約キャンセル

「倍返しだ」はドラマ「半沢直樹」の有名なセリフですね(ちょっと古くてすみません(汗;)

私はドラマを見ていないので、シチュエーションとか全然わかってなくて言っておりますが(笑)

今日は「倍返し」がオチの記事です。

多くの飲食店が経験する大きな問題

 

トラブルが発生したときの対応を現役オーナーから学べます

さて、飲食店の大きな問題の一つに「ドタキャン問題」がありますね。

私の店も何度もあります。

朝急に熱が出た、来店してから人数が変わったことを伝えられる、頼んだお弁当の個数が当日に激減するなど、数えたらキリがありません。

予約って、その通りに来店があれば事前に売り上げも把握できるし食材ロスも防ぎやすいけど、その分事段取りも組んでますし、ドタキャンは一気にやる気がなくなりますよね。

前もってお会計をお預かりしておくという手もありますが、ケーキやオードブルなど少し値の張るものは別として、店内の席予約や1000円程度のお弁当でなかなかそういうわけにもいきません。

 

それに、売り上げどうこうというよりメンタルに響きます。

ちなみに今は私のお店は当日の確定人数での席予約しか受けていません。

イライラすることは排除中です(笑)

ドタキャンを防ぐための方法

 

ドタキャン問題は、飲食店で大きく取り上げられてはいますが、予約を伴うどの業態であっても多かれ少なかれあると思います。

それでは、ドタキャンを防ぐためにどうしたらいいのか。

という相談をしたら、ある方に

自分が絶対にキャンセルをするな」と言われました。

一度予約したらキャンセルするなと。

 

振り返ると自分も美容院やネイルサロン、友人との食事、歯医者など様々な場面で予約を簡単に変更したり、キャンセルすることが多かったです。

メールなら簡単にキャンセルできるし、電話だって相手は露骨に嫌な声色とか使いませんもんね。

でも自分のお店だとイライラする。

まさに「倍返し」です。

自分の行動を変えることで見えたこと

それ以来、私は予約するときはよくよく考えるようになったし、一度取った予約はキャンセルしなくなりました。

雨の日風の日、暑い日寒い日に来ていただけるお客様に、今までよりもっと感謝できるようになりました。

もしあなたのお店がドタキャンに悩まされてるなら、

一度お客さんとしての自分の行動を振り返ってみてはいかがでしょうか。

 

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