40代でカフェ経営を始めたアナタへ伝えたいお金の話

前職が23年間会計畑だったということがあり、カフェの仕事とは別に記帳代行(収支計算や確定申告のお手伝いをしますよということ)をやっていますが、それを始めてから初めて気が付いたことがあります。

売上しか気にしていない

それは

「売上は毎月把握しているけどそれ以外のことは1年間ほったらかしの人が多い」

ということです。

お客様の数という目に見えるものから予想されたり、毎日レジのお金を合わせる作業もありますので、売上は把握しやすいですよね。

把握というか気になりますよね。

そして今日は良かった、今月は悪かったという数字だけではなく、なぜそうなったのかという振り返りもしますよね。

 

でも売上に対してどれだけ利益が残っているのかを毎月把握してる方は意外と少ないです。

なぜそういうことが起こるのかと考えたのですが、お店がうまくいっているかの判断を「必要なものが払えるかどうか」に合わせているからではないかと。

払えていればOK、逆に払えなければ「売上が少なかったから」「もっと売上を上げなきゃ」となる。

これは開業初期によく起こることだと感じます。

 

ですが本当は売上が少なくても「利益」が多ければ必要なものは支払えるのです。

売上ではなく、「利益」にフォーカスすることが大切です。

 

毎月収支を出せば、嫌が応にも数字というものを見ることになり、見てしまったら「なぜこんなにも金額使ってるんだろう?」「本当に必要な支出だったのだろうか」という疑問が必ず湧いてきます。

俗に言う費用対効果も考え始めます。

でも、一年間そのままにしてしまうと、「これだけ出ちゃったな」で終わってしまうのです。

よくわからないけど今更だもんな…と。

 

仮に今よりも一月に50,000円売上をアップしても原価を差し引いた30,000円しか残りません。

そのために広告費のお金をかければそれも費用として出ていきます。

それが客数の増加によるものなら、仕込みが増えて人件費がかかったり自分の時間が割かれたりしますよね。

でも一日に1,000円経費が削減できたら、それだけでほかは何も変わらなくても、30,000円の利益が残ります。

そのために毎月の振り返りをすることが必要なのです。

売上アップと経費節減の両方からのアプローチが必要です。

お金そのものへの向き合いが杜撰

お金の計算を毎月してない人に共通しているのが、数字の把握だけではなく、お金そのものの取り扱いも杜撰です。

店舗の売上をそのままプライベートのお財布に入れる、口座を一つにまとめず、いくつもの口座にお金を移し替える、 クレジットカードで物を買いすぎて支払いが間に合わなくなってリボ払いするなど、金銭管理がキレイでない。

 

お店を始めたばかりの時や、お店が軌道に乗っていないときは、お店の金銭管理もしつつ自分自身の生活での支出もあり、分けて管理する余裕はないかもしれません。

しかしそういう時にこそ、厳しい現実の数字に向かい合わないと、いつまでたってもそれを良くしようとは思いません。

ワンオペで経営しているくらいのお店であれば毎月の収支を出すことは実は簡単なのに、1年間放置したことで最後に自分でどうにもならなくなり、誰かに頼むという余計なお金を払うことになる。

必要な経費と見えて、実は無駄なお金なのです。

飛行機のチケットと同じで、分かってれば安くで取れるけれども、切羽詰まったり、ギリギリになると、同じ所に行くのでも高いお金を払わないといけない…っていうことがよくありますが、それと似ていますね。

 

今年も2ヶ月が経過しましたが、お店の収支出していますか?

まだまだブログ書いています(^^)

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