私の最近の目標は、”若く見られること”ではなくて、”若々しく見られること”
もちろん、年齢を若く言ってもらえた時は、素直に喜びますが(笑)
でも、ある程度大人になってからの年齢って、何なんでしょうね?
手続きなど、年齢が必要なこともありますが、日常生活で相手の年齢を知りたい時って、相手から受ける印象や現状と、自分が予測した年齢が合っているかどうかの、答え合わせをする時がほとんどですよね。
例えば、
「〇〇歳なのに、綺麗〜!」
「〇〇歳なのに、こんなにしっかり自分の意見が言えるの?」
「〇〇歳なのに、部長だって!」
この、”〇〇歳なのに”が、厄介💦
各年齢に相応しい価値基準が出来上がってるってことですよね。
そして、その価値基準がブロックになって、本当はやりたいのにできないことが増えていくんですよね〜
「〇〇歳だから、新しいことを初めるなんなんてムリ!」
「〇〇歳だから、こんな服着れない!」
「〇〇歳だから、恋なんてできない」
わかります!私もそうです!
でも、それにしばられると、気持ちまで年相応になってしまいますよね。
だから、常日頃、こんなことを心がけています。
- 常にアンテナをはり、
- できる限り身綺麗に、
- ピン!ときたものには挑戦してみる
いつまでも、「気持ちが若いね!若々しいね!」と言われるような、歳の重ね方をしたいです。
そんな私は、年齢を聞かれると干支で答えることがあります。
その時の心の中は、
「あわよくば、12歳下で!どうか、12歳上ではありませんように!」と言う感じです。
それなら、潔く年齢を言えばいいのですが、このちょっとゲームみたいな感じが楽しくてついついやってしまいます(笑)
皆さんの正解率はというと、100%です!!
間違いなく、見た目は年相応ということなので、気持ちのアンチエイジングがんばります
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