女性大好きキッシュ♥️
女性はキッシュが好きですよね😃
モーニングにもブランチにも
小腹が空いたときにもおつまみにも夜食にも
色んなシチュエーションで登場するメニューですね。
お店でも夜カフェタイムにメニューとして出しているのですが、女性のお客様には好評で、明日からプレートとしてランチにも出すようにしました。
キッシュ作りの壁は外側?
そんなキッシュですが、家庭で作るとなると
「パイシートとか使って意外と面倒」とハードルの若干高いメニューでもあります
(以前キッシュ焼くと言っただけで料理上手と言われた(笑)
なんでお店で食べたりデリで買われたりされるのかもしれません。
でも私の結論は
「パイシートは必ずしもいらん」
です😃
家庭でキッシュを作るなら
自宅で家族のために作るときは
「一人分ずつ作る」に限ります😃
ココット皿のような耐熱の器に具材を敷いて卵液だけ流して焼いても十分美味しいし、
その皿にあらかじめギョーザの皮を貼り付けといたり、底にバケットを薄く切ったのを置いといてもいいですよね。
美味しいキッシュは
やっぱり中身が勝負なんです。
なので美味しいアパレイユ(中身の卵液)を作るために
私が気を付けていることを書きたいと思います。
1.水分厳禁
中に入れる具材、液体と混ぜるからと水分きちんと取らずに入れるとすごく水っぽく😭なります。玉ねぎなどはよく炒める、ブロッコリーはキッチンペーパーで水気を取る、ほうれん草はギュッと搾るなどするだけで変わります😃
2.塩気少なめ
お店でよく使ってる具材は
玉ねぎ、ベーコン、カボチャ、キノコ、ドライトマトなどです。ベーコンとチーズに塩気があるので私は具材にはほとんど塩をしません。野菜だけで作るときは塩をしますがそれも控えめに。ご自身が使うチーズの塩気も見た方が良さそうです。
3.二乗の法則
お店でレシピを決めるとき、なるべく覚えやすいようにしています。仕込量が変わるのでいちいちノートを見てられない(笑)
キッシュの場合
卵:チーズ:生クリーム=1:2:4
卵1個に対してチーズ20グラム生クリーム40グラム(生クリームをグラムにしてるのはボウルにジャンジャン入れて行くから、計量カップ使うと洗い物増えますよね😃)
4.たまにはチーズを変えてみる
最近はスーパーでも変わったチーズが置いてあったりしますね。
キッシュに使うチーズ、もちろん市販のミックスチースでもいいと思いますが、たまには一部だけでも違うチーズに変えるとグッとコクがでます。混ぜるチーズの種類、3種類あるといいよと教えていただきました。
11月も半ばに差し掛かりだいぶんと寒くなってきましたね。
チーズを使った料理が美味しくなる季節です。気負わずお試しあれ~☺️
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